トライケアの居宅介護支援

”退院して家で過ごしたいよ”

”やっぱりできないこともあって”

”介護保険ってどうやって使うの?”
介護のことも介護保険のこともお任せ!
長い間の人生で、病気や体の衰えを感じることは誰にでもあります。
「住み慣れた家で過ごしたい」、その思いを叶えるためには、ご本人の頑張りだけではどうにもなりません。
皆さんの頑張りをサポートするサービスを、介護保険の利用で負担を少なくして受けることができます。
介護保険サービスを利用するにあたって、強い味方になるのが「介護支援専門員」(ケアマネージャー)。
お一人おひとりの生活に合わせて、介護のプランを計画し、サービス調整を行う役割を持っています。
併設する訪問看護とも相談を行い、医療依存度が高い方への調整もトライケアのお任せください。
介護保険の利用3ステップ
介護保険利用にあたって、「要支援・要介護」の認定を受けることが必要です。
ご依頼をいただいた際に状態を確認し、役所へ介護保険の代行申請を行います。
主治医へ介護保険利用の旨をお伝えし、主治医意見書作成を依頼します。
自治体より調査員が訪問し、申請から30日以内に介護認定が通知されます。
介護保険の申請と並行して、自立した生活を送るために必要なサービスを調整します。
訪問看護・リハビリを利用の際には主治医の指示が必要なため、必要時相談を行います。
各事業所へ依頼、調整を行い、サービスが決定したところで一堂に会する会議を開催。
サービス事業者が集まる「担当者会議」を経て、ケアプランに同意されサービスが開始。
1回/月のモニタリング訪問と事業者からの報告を受け、ご本人のご希望に合わせて調整します。
状態変化に合わせ適宜「介護度の見直し」「担当者会議」を行い、変更などを行います。
ケアマネージャーができること
ケアマネージャーは、介護保険利用における「ケアプランの作成、交付」を行う専門職です。
ケアプランとは要介護認定を受けた方が介護保険の利用にあたり、適切に介護保険を受けられるように、ご本人の心身の状況や生活環境を考慮し、サービスの種類や内容、スケジュールを決めた計画のことを指します。
ケアプランの作成に当たっては有効期間内にある介護保険証・要介護認定があり、ご本人・ご家族からの聞き取りや状態の評価を行い、各種サービス事業者との依頼、調整など多岐に渡る手順があります。施設入所における紹介、調整に加え、介護保険外サービスの提案など、まさに在宅介護におけるマネージャーなのです。
ケアマネージャーは、医療・福祉系国家資格を持ち、実務経験5年が必要です。
トライケアのケアマネージャーは看護師、准看護師を持っているので、医療依存度が高い方もご安心を。